2021/11/13 09:32
今まで衣食住を意識して制作してきましたが、ここ数年は それに囚われることなく作るものがあっても良いのではないかと思うようになりました。
用途に縛られない
もっと自由なもの
衣食住をゆるやかに繋ぐようなもの
それと同時に、自分の意識や手から離れて変化するものがあっても良いかもしれない、他の人やものに委ねてみたい、という思いがあり、着色研究・作家として活動されているkodaisugaさんへ依頼し、最後の行程の着色を手がけてもらいました。金属の色々な表情もご覧いただければと思います。
※このシリーズの着色のみです
「移ろう」
Kagocco Pepin / Sakamoto Yoshiko ふたり展
11/26 fri - 12/4 sat 11:00-19:00
blank+ @blank_plus
秋田市楢山本町2-2
tel•fax / 018-811-0171